マンガ

[2017年] 我が子(小学校四年生)の漫画ベスト5

うちの子は児童クラブ(学童)で多くのマンガを読んでいるとのことで、「ベルサイユのバラ」まで読んでいるそうだ。ジャンプ系だと「ドラゴンボール」や「銀魂」、「ホイッスル」や「黒子のバスケ」なども読んでいるとのことだ。

とは言え相当な偏りがあるとは思うが、上位ベスト6(ベスト5に絞り切れなかった)は、次の通りになるそうだ。

1.鋼の錬金術師
2.鬼灯の冷徹
3.暗殺教室
4.金色のガッシュ
5.魔人探偵脳噛ネウロ
6.K2


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===== 内容紹介 =====
兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。
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相変わらず人気で、たしか最近は実写化もあった物語。兄のエドワードは国家錬金術師となり、最初は手段を選ばず弟の肉体を取り戻そうと考える。これに大いに関係したのが “焔の錬金術師” ことマスタング大佐。兄弟はマスタング大佐の部下を始めとする軍人や、旅で知り合った人々と知り合うことで様々な経験を積み、さらにはホムンクルス達との戦いに巻き込まれていくことになる。

誰も犠牲にすることなく目標を達成しようと固く決意して行動する兄弟に、彼らと知り合った人々は惜しみなく協力し、一回りも二回りも成長した兄弟は幾多の困難を乗り越えていく。

いやはや、大人の私が読んでも爽快感に溢れる物語である。しかし分からないのは我が子である。鋼の錬金術師がお気に入りNo.1のマンガというお子さんは多いと思うが、子供に言わせると「マスタング大佐とホークアイ中尉が良い」とのこと。魔法科高校の劣等生27巻では「バトルだ、バトルだ!」と喜んでいたが、もしかしたら兄弟の精神的成長といったストーリーはまだ理解できず、バトルだけを楽しんでいる状況?


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===== 内容紹介 =====
あの世には天国と地獄がある。地獄は八大地獄と八寒地獄の二つに分かれ、さらに二百七十二の細かい部署に分かれている。そんな広大な地獄で、膨大な仕事をサラリとこなす鬼神。それが閻魔大王第一補佐官・鬼灯(ほおずき)である! ――人にとっての地獄。それは鬼にとっての日常なのです。ドSな補佐官・鬼灯に、上司の閻魔大王は涙、涙……そんな日常です。冷徹でドSな鬼灯とその他大勢のわりかし楽しげ地獄DAYS!
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風邪で自宅療養となった我が子に、「読めるならば読んでみろ」と与えたら、見事にハマってしまったらしい。本人は登場人物が青くなるたびに、ケタケタと声に出して笑っている。

それにしても驚いたのは、お香姉さんの「タッちゃん、カッちゃんケンカしちゃだめ!」というセリフまで、きちんと理解していたこと。子供に尋ねたら児童クラブで、「タッチ」を読んだことがあるとのこと。

その他の別マンガのパロディネタもしっかりと理解しているようで、いった児童クラブにはどれだけのマンガが蔵書されているのかと驚いた次第。特に座敷童子たちがお気に入りとのこと。


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===== 内容紹介 =====
号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!
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人体実験によって月を破壊できるようになった殺センセーと生徒たちの交流を中心に描いたマンガ。我が子の置き入りは殺センセーと赤羽カルマ君とのこと。

しかし殺センセーの弱点である、”予想外のことがあるとテンパってしまいやすい” などの性格は、私とよく似ているようだ。たしかに私の体型が殺センセーに似つつある(太りつつある)と言われれば否定は出来ないが、性格的にも似ているようだと言われるとは思わなかった…


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===== 内容紹介 =====
魔物100人の中からただひとりの「王」を決めるため、魔物と人間がコンビを組んで戦う、ファンタジー系バトル漫画。天才ゆえに妬まれ、人をよせつけずにいた清麿と、正義感の強い天真爛漫な魔物の子どもガッシュが出会い、互いに影響し合って、心身ともにたくましい成長をとげていく。
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ありがたいことにKindle Unlimitedならば無料で読めるようになっている物語。私は高嶺清麿君のように優秀でもなければ勇敢でも友達思いでも無かったし、今でもそうではない。間違いなく我が子は、彼と私を重ねているところはないだろう。(もちろんナゾナゾ博士とも)

マンガといえどもこの世の仕組みや不条理を理解するには小学校四年生では少々早いと思うが、最近はマンガばかり読んでいるということで奥様の逆鱗に触れてしまった。画像の通りで、数日でブックオフに引き取られることになりそうだ。とりあえず電子媒体が普及して、ホッとしている今日この頃である。なおお気づきの方も多いかと思うが、この記事の冒頭画像は、漫画の主人公である高峰清麿君を真似して、魔界の本で術を唱えようとしている真似である。そして下記の画像にように奥さんが漫画を下取りに出そうとした時には、まさにガッシュの泣き顔のような表情をしていた。(ちなみに”麒麟の翼”は図書館で借用して来た本だけれども、読んだのは私でなくてMikanお嬢様である)


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===== 内容紹介 =====
女子高生・桂木弥子の父親が殺された。密室の惨殺事件。謎に満ちた事件は弥子の日常を混乱へ…。一向に捜査が進展しない中、悲しみにくれる弥子の前に脳噛ネウロと名乗る男が現れた。彼は言う。究極の『謎』を解きたいと…!!
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父親が殺害された女子高生が、たまたま魔界からやって来た魔王と出会い、探偵事務所を開設して事件解決に取り組んでいくという話。私自身がHALこと春川英輔教授の話に感動し、わざわざ蔵書していたマンガ。(天才教授が恋に落ちて、治療不可能な彼女を再生しようという実現不可能なことに取り組んでしまうというのは、ベタではあるけれども感動する)

暗殺教室を喜んで読んだので、試みにこの漫画も紹介してみたら、最初の三か月は全く食いつく様子を見せなかった。魔界の生物であるネウロは人間の感情を読み取ることが苦手であり、人間味に欠ける。何やら我が子は最初のうちはネウロがどうこうと言って読もうとしなかったので、ネウロが怖かったか、もしくはネウロの非人間的な部分が気に入らなかったのかもしれない。

なぜお気に入りNo.5に入ったのかは謎である。これは私がネウロのように、人間の感情を理解することを得意としていないことが原因なのかもしれない。


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===== 内容紹介 =====
『スーパードクターK』『ドクターK』そして『K2』。時代は再びこの男を求めた――。長き沈黙を破り、神の業がここに復活!! 伝説のオペが、今始まる! 医学漫画の金字塔!!
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スーパードクターKは亡くなったけれども、K一族からKの後継者が現れ、ドクターKとして活躍していくという話。また亡くなったKにはクローン黒須一也が存在し、まだ子供の彼を現在のKが引き取り、指導していくという話も含まれている。

大門未知子のドクターXを観た影響なのか、最初はクローゼットの中に放置されていたが、数か月したらお気に入りのマンガと化していた。医学に目覚めた訳ではないし、何がキッカケになったのかは良く分からない。学校の理科の教育で人間の体に関する教育を受け、興味が出て来たのだろうか。尋ねても、珍しく何も説明してくれないので、とりあえず興味を持って読んでいるだけで良しと考えている。

とりあえずお友達のご両親が医者というご家庭もあり、もしかしたら友達の会話ネタになっているのかもしれない。ドクターXの舞台は大学病院のみだけれども、こちらは診療所も時折だけれども舞台になるので。
(そもそも現在のドクターKの仕事場が、地方の診療所だったりするし)

さて上位ランキングは、大体こんなところである。他にも、私さえ読んだことのないマンガを山ほど読んでいるらしい。なお「ドラゴンボール」は読んだけれども、あまり面白くなかったとのことである。