文房具

【完成版レビュー】就活にNGなCrossボールペンの替え芯にジェットストリーム装着

さて下記の記事で、父親からクロス(Cross)クラッシク・センチュリーのクロームを譲られたとコメントした。

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それで実家に行ったら際、父親にクロス(Cross)のボールペンを譲って貰ったことに関して、改めて御礼を言った。

そしたら今度は、使わないクロス(Cross)のボールペンがあるから、それを譲ると言われた。冒頭画像のように銀ラメのボールペンで、たとえ親から譲られたものだといっても、少なくとも就活では使わない方が良さそうな派手さだ。重さも、台所の計量器で測ってみたら33gである。ファーバーカステルの伯爵コレクション並の重さである。

(まあ伯爵コレクションで金属バージョンだと40g後半なので、驚くほど重いという訳ではない。)

それはともかく、記念イベントで配られたものだそうだが、ボディ(軸)の太さも重量も私好みである。また父親が密かに最も気に入っているボールペンは、お袋さんのジェットストリーム(JETSTREAM)芯のボールペンなのだそうだ。

そういった辺りも勘案し、久しぶりにこの”銀ラメ”クロス(Cross)ペールペンを改造して、ジェットストリーム(JETSTREM)を装着できるようにした。使用したのは、下記のような棒ヤスリだ。

なお今回の改造は数分で完了した。ふとしたキッカケで、クロス(Cross)のボールペンは、ペン先が外れることが分かったからだ。

画像は”銀ラメ”やセンチュリー・クロームのペン先に、滑り止めとして両面テープを貼り付けて、クルクルを回して外した様子だ。

そして今回はご覧の通り、いつもとは逆に裏側からペン先の穴を拡張した。おかげで数分で作業完了となった訳だ。

なお今回はペン先の形状のおかげか分からないけれども、ジェットストリーム(JETSTREAM)の替え芯側は、全く改造する必要がなかった。これで一層、使いやすさがアップした。

実際にジェットストリームを装着した後に試し書きしてみたけれども、ボディ(軸)の太さと33gという重さの影響もあって、実に書き心地は良い。一緒にレビューして下さったMikanお嬢様も、「これは使いやすくて良いんじゃない」とのお言葉だった。

ただし試してみたけれども、クロスのボールペンでもATXはペン先を外すことが出来なかった。したがってATXでジェットストリームや4C芯を使いたければ、先日の記事のように先端側から加工する必要がある。

Cross(クロス)の替え芯を破格値(格安)というかジェットストリーム化/4c化過去の顛末記です。クロスの芯を捻って出し入れするツイスト(替芯)式ボールペンにジェットストリームプラスチック芯や4c芯を装着した体験談です。記事冒頭に最新情報へのリンクを掲載しておきました。...

そういえば父親は私と違って、細身のセンチュリーが好みらしい。実家にはセンチュリーのシャープペンシル(メカニカルペンシル)もあった。そこで私には細すぎるし、冬場は手が滑って使えない “クラッシクセンチュリー・マットブラック” の加工済み(ジェットストリーム装着済み)ボールペンを譲ることにした。

父親は私のように工作好きな性格ではないので、予め何本か替え芯を用意しておいた方が良いかもしれない。

なお再び純正の芯を使いたい場合、当然ながら少し工夫が必要となる。

リフィルがペン先と接するの部分に、5mm角程度のセロテープを貼るのだ。セロテープの代わりに、透明マニキュアを塗っても良い。

世の中にはリフィル(替え芯)側をヤスリで削る人もいるが、これだと毎回15分程度の作業が必要になるのだそうだ。

塵も積もれば山となる。私は保証が無くなっても構わないので、ボディ側を加工して時間節約している。

「時は金なり」という発想だ。ただし時間に余裕があれば、たしかにリフィル(替え芯)側を加工した方が理想的だとは思う。

(どこかの作業所に、纏めて100本くらいお願いすれば作業して頂けるだろうか?)

おおよそ、以上である。

それにしても、どうして我が父親はクロス(Cross)のボールペンばかり貰って来るのだろうか。父親が勤めていた会社は、クロス(Cross)とは特に関係ないし、ビジネスの殆ど100%は国内オンリーだ。別に私の職場のように、米国交流尊重といったことを考える必要もない。

私は偶然というものに頼りたくない性格なので、どうも気になるところである。やっぱり、我が父親は何らかの理由で、クロス(Cross)が好きだったりするのだろうか。

しかし何と言って良いか分からないが、寓話の「金の斧、銀の斧」ではないけれど、「貰ったのはクロームのボールペンです」と言うことによって「正直者には銀ラメのボールペンを与えよう」と言われたような心境である。

なお父親に譲るマットクロームのクラッシック・センチュリーは、ちょうど金と銀の2軸あった。0.7mmのジェットストリーム(JETSTREAM)と、1.0mmのジェットストリーム(JETSTREM)があったので、寓話に従って両方ともプレゼントするつもり。(今度は、私が女神様の役割をするということになる。ヤレヤレ)

(2018年12月18日追記)
職場で意見を求めたら、「年寄世代はこういうのが好みなのだよ。シックで良いんじゃないか」コメントがあって驚いた。某女史からも、否定的なコメントはなかった。ただし「クリップがクロスらしいんじゃないですか」との指摘には驚いた。さすがは元リケジョ(化学専攻)である。見事な知識と観察力だと脱帽するしかない。