NTT docomo契約からシンプル合理的290プランへの移行 (頼むぞb-mobile)
なんか毎月の回線料が3万円を超えていたので、真っ青になって整理した。誰かが毎月7GB以上を消費していることが主原因だけど、そちらへの対策は難しい。
とりあえず実家でLINE自動通話を導入したのでカケホーダイが不要になり、NTT Docomo契約(ぴたっとプラン契約＆電話カケホーダイ)を、b-mobileのシンプル合理的290プラン契約へMNPした。
このシンプル合理的290プラン、毎月1GBで音声付き契約である。基本料金が毎月290円で、1GB追加使用するたびに220円ずつ追加課金される。カケホーダイ通話オプションもある。速度や安定性NTT Docomoには全く敵わないけれども、圧倒的安さという価格的破壊力がある。
SMSサービスも使えるから、LINEアカウントも新規作成できる。(LINEはアカウント新設時にSMSメッセージまたは通話できる電話番号が必要)
- b-mobile契約
- 190ドコモ。実家iPad第6世代
- 190ドコモ。実家iPhone8 Plus
- 190ソフトバンク。実家iPad第9世代
- 290ドコモ。自分用。iPhone12 Pro Max
- 290ドコモ。自分iPad mini第4世代
- Au
- 自分の主契約回線。シンプルプラン。ガラホ端末
- 家族A。ぴたっと4G。端末残債は山ほど (15か月)
- 家族B。ぴたっと5G。端末残債は山ほど (19か月)
- IIJMIO
- Auの音声付き2GB。家族実家用。SIMフリーiPad Air第三世代。
実家は某ガンダムの、「三方からの同時攻撃か！！！ やられるっ！！！」ではないけれども、iPad第6世代 ＆ LINEで部屋全体を見渡し、iPad第9世代 ＆ LINEでベッドでのフリーハンド通話を実現し、iPhone8 Plus ＆ LINEでビデオ通話や音声通話を実現している。
LINEは自動的に接続できるように設定しているので、実家側では逃げることが出来ない。まさに三方からの同時攻撃(？)が可能だったりする。ちなみにiPadを使用しているのは、映画サンダーバードのように、こちら側も上半身を映せるようにしているためだ。
(こんな時代が本当に来るとはねえ)
なお知人Aは五台のカメラで、トイレまで監視できるようにしているらしい。我が親も「便器に足を突っ込んで抜けなくなった事件」を経験しているので、旧機種でiOS 16対応予定のないiPhone6s Plusを、洗面所に設置してみるのも一案だろう。
もちろん実家の各端末は別LINEアカウントにしているため、LINE用にSMSや音声回線も必要になる。それで最近はデータ通信のみであるタブレット190プラン契約ではなく、音声通話も可能なシンプル合理的290プラン契約を選択する機会が増えている。
(それに… 190は毎月100MBだ。外出時に持ち歩くのであれば、290は欲しい。僕は毎月800MB程度を消費している)
なお家族実家は場所的にNTT docomo回線とソフトバンク回線では電波状況が宜しくないので、Au回線しか選択肢がない。そういえば昔SIMフリー初代iPad Air＆NTT Docomo回線(b-mobileの190プラン契約)を持ち込んだけれども、使い物にならなかった。
その当時はAu回線のMVNOが存在しなかったので、わざわざAuで初代iPad Airを購入し直したことが懐かしい。(そしてSIMフリー版は、「もったいないので」僕が使うことにした)
そういえば僕はというと、スマホとガラホを併用している。これはガラホで通話しながら、同時にスマホで調べ物をする必要に迫られることが頻発するからだ。スマホで調べた結果をガラホで報告すると言っても良い。
それからガラホは緊急オペの同意を求められるような重要電話がかかって来るので、着信後にランプ点滅してくれるタイプが嬉しい。親父が急に倒れた時も、それで即応することが出来た。昨日も施設からトイレ中に電話があったけれども、机上でランプ点滅しているので即対応することが出来た。
三人兄弟の長兄として、兄ちゃんはそれなりに頑張っているのだよ。ちなみに実家の母親は介護棟へ入院することなどがあるので、携帯回線は必須である。昨今は面会謝絶となる世の中だから、けっこうLINEビデオ通話は便利だったりするのである。
しかし家族Bのピタット5Gプラン契約はさておき、ピタット4Gプラン契約は何とかならないかと悩ましい。先月も7GB以上を消費しており、いっそ家族名義でb-mobileシンプル合理的290プラン契約へMNPしたいという誘惑も…
(b-mobileでは最大5回線契約なので、既にMAX契約している僕では対応不可なのだ)
なおb-mobileのシンプル合理的290プランはカケホーダイ1,600円なので、いっそ携帯契約では一家離散してしまうというか、Auからb-mobileへ全面移行するという「戦略的な選択肢」も存在する。
(家族たちは常に互いに連絡を取れることを必須としており、b-mobileだと徹底抗戦するだろうなあ。「異世界おじさん」だと、狼煙を連絡手段としているんだけど)
それでは今回は、この辺で。ではまた。
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記事作成：小野谷静
