ブログ運営

SimilarWebで有力ブロガーのサイト運営動向を分析してみた

ぱくたそ素材

こんにちは、ヒツジ執事のヨツバセです。

このサイトは勢いだけで書いて来て、100記事を突破しました。そろそろ構成見直しやリライト等が望ましい状況です。

  • 果たして数十万PVは可能なテーマか
  • 長期的に自分に合ったテーマなのか
  • 身バレしても大丈夫なテーマなのか
  • 検索キーワードはどうするか

そこで今回は、SimilarWebという競合分析サイトを利用して、有力ブロガーさんたちのサイトを無償機能の範囲内で評価させて頂きました。

それにしても皆さん、それぞれ様々な思惑で活動して、その結果としてPVや収益を上げているのですね。あらためて感心させられました。

また結果として、私は短期的には特化型ブロガー(アフィリエイター)として振舞っているけれども、どうやら長期的には雑記ブロガーであることが分かって来ました。

それからサイト構成はマクリンさんのサイト型構成&サブディレクトリを真似ながら、ヒトデさんの雑記ブロガー的ノウハウを身に付けるのが良いということも分かりました。

(私だとブログ開発/運営の基本としては、ブロブ部のサンツォさんがお手本としてベスト。内容的にはヒトデさんにも学ぶべし)

さて能書きはこのくらいにして、さっそく有力ブロガーさんたちのサイト評価結果をレポートさせて頂くことにしましょう。

(注) データは2019年9月15日時点です。またSimilarWebはGoogleも利用ユーザだと紹介しています。超有名サイトです。

「マナブ」さん

皆さんご存知、860日に渡って毎日更新しているmanablogの「マナブ」さんです。

ブログでPVを集めるためには、毎日更新で記事件数を蓄積することが有用というウワサを聞いています。なんでもニュース媒体のようなメディアと認識されるのだそうです。

なおマナブさん自身は、PVや検索上位を得るのとは関係ない意識で毎日更新しているのだそうです。

国ランクで6,552位で、合計訪問数636.19Kです。検索流入は59.12%です。Youtubeが流入元でもありませんし、合計訪問数から考慮しても、固定層/準固定層が多いように見えます。

なおサイト名関連異以外の検索キーワードは、WordPressだけです。競合/関連サイトにもWordPress.comが挙げられています。

実に面白い結果なのですが、これは後でヒトデさんの部分で語らせて頂きたいと思います。

「サンツォ」さん

お次は私が爪の垢を煎じて飲むほど尊敬している、ブログ部の「サンツォ」さんです。

国ランクで17,962位で、合計訪問数182.33Kです。検索流入は78.34%です。サンツォさんも固定層/準固定層が多いと言えそうです。

ただし検索キーワードが、「副業」、「 サンツォ」、「ブログ部」、 「足の臭いをとる方法」 「副業 おすすめ」となっており、検索エンジンと固定層/準固定層でバランスが取れていると言えるでしょう。

またWordPressや関連設定に関しては内容的に最も充実しているのですが、WordPressが表に出て来ません。これは単に「WordPressをインストールしました」レベルの解説ではないため、上位の検索語には登場しないと言えそうです。

もっと “WordPress” を前面に押し出しせば検索流入が変わるでしょうけど、個人的には今の記事構成のように、”ブログの解説” –> “ページ最後でのWordPress紹介” がベストであるような気がしています。

(X Server/さくらのWordPress紹介を見れば事足りるのに、WordPressで検索する人を相手にするのは売上ネタだけど楽しくない気が)

なお競合/類似サイトに「クロネ」さんと「あんちゃ」さんが存在します。

「クロネ」さん

クロネさんは、少し大変そうに見えます。

SimilarWebでは2019年9月8日にサイト評価方法が変わったのですが、国ランクで37,521位で、合計訪問数54.20Kです。

フロリダアップデート2でも影響を受けたそうですが、今回の評価方法変更によって8月から半減という評価結果です。

検索流入が55.22%で、ダイレクトが33.28%です。ソーシャルが7.88%です。

検索キーワードは、「クロネ」、「クロネ ブログ」、「クロネのブログ講座」、「pixabay」、「クロネ 設計図」です。

フロリダアップデート2を機会に、検索エンジンからソーシャルへ切り替えを図ったのでしょうか。

個人的にはクロネさんのページは、たしかに知りたいことへの説明はあるのですが、それ以外の(私にとっての)不要情報が多いです。

それからGoogleはコンテンツの “オリジナリティ” を重視すると先週あたりに発表しましたが、ブログ運営や設定方法に関する記事はオリジナリティを確保するのが難しいです。

(この点でサンツォさんは分かりやすい内容で優れていて、オリジナルも十分と感じています。それでサンツォさんは被弾を免れているのかもしれません)

せっかくブログ挑戦者に役立つ情報提供を目指しているようですが、Googleにとっても、各ページから検索語を絞り出すのは大変なのかもしれません。

サンツォさんはブログには寿命があるとコメントなさっていますが、まだクロネさんのサイトは問題ないように見えます。

今後、どのような手を打っていくのかを勉強させて頂きたいと思っています。

なお競合/類似サイトには、クロネコ屋さんの「クロネコ屋の超ブログ術」と、サンツォさんの「ブログ部」が挙がっています。

「あんちゃ」さん

かつては過激なネタでPVを集め、「ブログ部」のサンツォさんが彼女に関して記事を発行した「あんちゃ」さんです。

現在では「執筆屋」を名乗っています。国ランク21,314位で、合計訪問数が189.74Kです。

検索流入は74.70%で、ダイレクトが21.47%です。一般的なブログと比較すると固定層/準固定層が若干多いようですが、「若干」です。

検索語も「珍宝館」、「オリエント工業」、「ブログで稼ぐ方法」、「ブログを始めるには」、「あんちゃ」となっており、ブログで収益を得るには問題無さそうに見えます。

なお彼女はパパンダさんのブログ記事で紹介されているように、岡山で講演会を実施しています。

過去が過去だけにSNSには殆ど頼っていないようですが、たしかに「執筆屋」としての地位を確立しつつあるようです。

このような彼女の活動を見ていて感心させられるのが、やっぱり「ブログ部」のサンツォさんです。

彼は数年前に「はあちゅう」さんと「あんちゃ」さんを取り上げた記事を出していますが、彼女たちの取り扱いが全く違っていました。

その評価が、失礼ながら昨今の御二人の命運を予想していたようにも見え、あらためてサンツォさんを敬服しています。

ともかく、ブログとは何かを考える上でも興味深い人物とサイトです。

ちなみに競合/類似サイトに「ブログ部」のサンツォさんが挙がっています。この分析内容も興味深いです。

「クロネコ屋」さん

私の理解能力を完全に飛び超えているのが、「クロネコ屋の超ブログ術」の「クロネコ屋」さんです。

国別ランキング40,380位ですが、合計訪問数は60.10Kです。検索流入は41.51%で、ダイレクトが25.67%です。ソーシャルは26.67%です。これは検索流入に頼らないと宣言した通りですね。

なお検索流入語は、「仮想通貨 破産 ブログ」、「フィナステリド症候群」、「金が無いときの裏技」、「初期脱毛 フィンペシア」、「ミノキシジル 初期」です。

今では恋愛関連とか不動産関連を表に出しているようですが、昔の記事の人気が根強いのでしょうか?

それと最も不思議なのが競合/類似サイトで、Web軍師さんの「Netnewslabo」はともかく、一流紙が勢ぞろいです。

  • diamond.jp
  • asahi.com
  • nikkei.com
  • gigazine.net
  • togetter.com

これを見ると、マナブさんのところで紹介したウワサの「毎日更新するとニュースサイトと認識される」が、本当にそうらしいのか根拠を明示して欲しくなります。

ちなみにGoogle検索の「ニュース」では、マナブさんの記事は全く引っ掛かりません。(今回登場しない、「クレジットカードの読みもの」さんはニュース扱いになっています)

毎日更新って、PVだとかドメインパワーといった点では、どこまで重要なのでしょうね。

これは毎日更新しているかもしれませんが、新規記事投稿していない副業ブロガーのマクリンさんデータが語ってくれます。

「マクリン」さん

彗星のように現れ、国ランクで11,330位、合計訪問数で317.43Kを獲得しているマクリンさんです。

検索流入は79.96%で、ダイレクトが15.24%です。ソーシャルが2.81%で、バランスが取れています。

検索語も「マクリン」、「メッシュwifi」、「ガジェット」、「メッシュwi-fi」、「まくりん」です。

これだけの合計訪問数なのに、固定層/準固定層でない者からのアクセスが多いです。今後のアクセスも順調であるように見えます。

競合/類似サイトは、全て私の知らないサイトです。検索競合しているサイトということでしょうか。

しかし固定層/準固定層に頼り切ることなく、これだけの合計訪問数を獲得している点は流石です。”ツイ廃” だったとコメントなさっている通りで、現在も積極的です。それで数日に1回は新規記事を投稿しているのだから、大したものです。

「効率的に動けば、ここまで実現できる」という可能性の実証でしょうか。マクリンさんにも脱帽です。

「ヒトデ」さん

最後は、みんなのアイドル「ヒトデ」さんです。

ヒトデさんは2(3)公開サイトを保有しています。

昔からある「今日はヒトデ祭りだ」は、検索語に「ストーンオーシャン 名言」が上がっているのが面白いです。ジョジョって、本当に人気あるんでしょうね。(SimilarWebを信じるならば)

さて興味深いのは、2つ目の「hitodeblog」です。

ブログ初心者向けサイトであり、検索語は「ブログ 始め方」、「ヒトデブログ」、「ブログ 作り方」、「はてなブログ」、「ブログの始め方」です。

普通はブログを始めようと思う人は、こちらの検索語でアクセスしますよね。サンツォさんのところでもコメントしましたが、いきなり “WordPress” が登場するマナブさんとは対照的だと言えそうです。

(それにしても、本当に検索語の選び方が見事です)

なお関連/類似サイトには、ヒツジさんのサイト、JINテーマの公式サイト、ヨッセンスさんのサイトが挙がっています。

どうも自力ではWordPressを立ち上げることの出来ないレベルの初心者を対象としているようにも見えます。

私がやるならばセキュリティをしっかりせいとか初心者イジメをやるとか、やたら細かいマイクロマネジメントまでやってしまいそうです。

そこら辺の折り合いをつけるが、自分の体験を活用しているようで流石だと感心させられます。

失礼なモノ言いになりますが、「素人が素人のために作成した素人のためのブログ構築サイト」だと思っています。ただし真っ先に着眼して実行したこともあって、先行者利益がありそうです。Googleが類似サイトを認めるでしょうか。

そして「hitodeblog」の真に恐ろしいのは、ブログを作成した後のフォローです。ここで親切であると同時に、ヒトデさんの2つめの得意技「収益確保の嗅覚」が発揮されます。

これが物販系の嗅覚も含んでいるので、初心者に取りつきやすいです。現在の私はともかくサンツォさんの説明を吸収しようとしていますが、実はヒトデさんの雑記ブログ活用アプローチにも惹かれる部分は大きいです。

ちょっと話題は逸れましたが、ともかく誰が考えても要注目な方でしょう。

自分

さて自分を振り返ると、なぜか高級ボールペンのオタクと化してしまいました。

ただし100記事を超えて見えて来ましたが、これだと数万PVが精一杯のようです。そして類似サイトとしてはbunlog.netさんあたりが存在しますが、あちらは事務用ボールペンから幅広く扱っていて、各種インクまでレビューしています。

波紋のように一点集中するオタクではなく、多くのユーザに役立つ購入/ノウハウ情報です。しかし、そこまでやっている優良サイトでも数十万PV/月です。

別に私は文房具の道を極めたいとは思っていません。同じような路線を踏襲するのは止めておいた方が良いでしょう。

SimilarWebで分かった検索語は、、、自分でも超限定的なので唖然としました。よくまあ1万PV/月の初心者レベルまで到達したものです。

まとめ(自分にあった道)

大雑把で駆け足の分析でしたが、なかなか面白かったです。

さすが有力ブロガーって、皆が同じように右を向いているんじゃなくて、てんでバラバラな方向を向いているみたいですね。(エッセンスは同じかもしれませんけど)

また自分が短期的にはともかく、長期的には雑記ブロガーに向かうんだろうなあと痛感させられました。

考えてみれば、私の最初は伝説のHP200LXで始まり、2000年代の汎用Webサイト時代はガジェット&ノートPC系、2009年のブログ時代には英語学習でした。

ともかく基本的には思いついたことを書いていくので、それを活用する技も身に付けた方が良さそうです。

そういう訳で今回の有力ブロガーさんたちの分析をネタに、アクセス者の方々に役立つ内容を提供して行きたいと思います。

引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。

ではまた。