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ふくいメガネはお土産よりも筆記具(ボールペン)に注力してみたら?

近所のスーパーに、ふくいメガネが店舗を設置している。

先日はじめて気づいたのだけれども、高級でオシャレな雰囲気の店舗の脇に、お土産らしきものが陳列されていた。冒頭の画像だけではなく、他にもいろいろと展示されていた。

さっそく紹介してみることにしよう。

冒頭の画像は麺類や缶詰だったが、こちらは「ワカメ」、「梅肉」、「へしのこ」である。不勉強で申し訳ないのだが、電子辞書の広辞苑にも「へしのこ」って載っていないのだけれども、何なのだろうか?

それから、オシャレなメガネケースの上の “お土産コーナー” が別次元として存在するような気がするのだが、私の思い過ごしだろうか?

今度は「ホタルイカ」、「アジ」、「ひしお」である。「ひしお」は広辞苑に載っていた。なるほど、「もとは大豆のちに小麦を主材料とした発酵調味料。現在のミソ・醤油の原形」または、「魚・鳥の肉の塩漬け」か。画像から判断するに、前者ですな。

今度はお菓子系で、「うに豆」と「ところ」である。日本人として数十年過ごして来たけれども、知人のように旅行に勤しんで知見を広げておいた方が良かったかもしれない。「ところ」って何だ?

お次は「お茶」、「甘エビ」、「らっきょう」と来た。良かった。今回は全部知っていた。

最後は手ぬぐいである。うーむ、福井方言というのがあるとは知らなかった。

おおよそのところは、以上の通りである。

別にお土産を否定する気は全くないが、果たしてどれだけの人がこのような展示物に気付いているだろうか。いかにも高級路線を歩んでいるような眼鏡屋が、このようなものを展示して商売が成立しているのだろうか?

鯖江に限定しても、金属加工の技能だけでなく、塗装を得意とする者も多い。たとえば漆琳堂は「漆のボールペン」を商品化している。

ボールペンを見つけることは出来なかったけれども、下記のように重箱やお椀がAmazonでも販売されている。こちらを取り扱った方が、店のイメージにも売上にも繋がらないだろうか。

ちなみに “漆のボールペン” は、「木製の六角軸に塗師が漆塗りを施したボールペンです。漆を塗るのは、江戸中期、福井県鯖江市に創業し、代々越前漆器を継承してきた「漆琳堂」。塗師が1本1本手作業で漆を塗り重ね、しっとりと手に吸い付くような手ざわりに仕上がりました。」とのことである。

もしも来月米国の客先へ赴くようなことがあれば、こういった物をお土産として用意しても良いかもしれない。

と、いう訳で、自分が二日に一度は通過するようなところに、実に意外な商品が展示されていることを初めて知った次第である。

おそらく、Mikanお嬢様はお気づきになっておられないかと思う。今度機会があったら、紹介させて頂くことにしよう。