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【解決!】「モバイル ユーザビリティ」の問題が新たに検出されました

先日Google Search Console Teamから、血が凍るようなお知らせメールを頂きました。

「サイト https://xxxxxx.xxx/ で『モバイル ユーザビリティ』の問題が新たに検出されました」です。

自分でも気付かないうちに、問題が生じていたようです。

今回は某ITベンダーの保守サービス部門で培ったノウハウを活用し、サクっと問題解決することが出来ました。

良い機会なので、障害が発生した時の対策方法を、このモバイルユーザビリティ対応で紹介させて頂きます。

状況の把握

障害が発生した時、真っ先にやるのは状況把握です。

まずは頂戴したお知らせメッセージに、じっくりと目を通します。

・問題点は2つ
– テキストが小さすぎて読めません
– クリック可能な要素同士が近すぎます

指摘されたサイトは、子供と一緒に運営しているWordPressブログです。どうやらサイトで表示問題が発生しているような印象を受けました。

これだけではデータ不足で、保守サービス部門の内部用語「空中戦」となってしまいます。

これは、しっかりとした土台を持てない状況では、効果的に対応することが出来ないということです。

Googleは親切なので、各種ツールを提供してくれています。そこで今回は、「モバイルフレンドリーテスト」を実施してみました。

モバイルフレンドリーテスト

画面に表示された「想定モバイル画面」では、テキストの箇条書きのように表示されています。

Webブラウザのバージョンが合わなかったり、通信回線に問題がある時に表示されるような画面です。

しかし今回は状況が異なりますし、そもそもGoogleからサイト側の問題だと指摘されています。

それに表示内容の通りだと、お知らせメールの「テキストが小さすぎて読めません」や、「クリック可能な要素同士が近すぎます」というエラー表示になるのも理解できます。

そこで保守サービスで定番の、お客様向けの確認セリフを唱えます。

「最近、何かサイトで変更作業などを実施しませんでしたか?」

コンピュータというのは、ハードウェア障害でない限り、急に不具合が起こることは少ないです。必ず何かしら変化があって、その結果が問題となって表われます。

で、思い出したのが、2週間くらい前に実施した作業です。

最近、テスト目的でサイト型トップページに変更した。その後で、元に戻した。

どうも、ここら辺が怪しそうです。

実は一週間ほど前に、2件ほど記事投稿しました。

今までは休眠状態だったサイトです。トップページ変更時点では、問題発生がキャッチされなかったと考えると、辻褄が合います。

保守サービス部門では、このように「概況把握 –> データ収集 –> (お客様への)変更確認」を繰り返して、問題を絞り込んでいくのです。

(そして最後は必要に応じて、対応要員を現地派遣したりします)

そして対策と確認

さて何となく状況は掴めて来たので、次は対策を考える番です。

幸いバックアップは、きちんと取得済みです。ちょっと手荒なテストをやっても大丈夫そうです。

さらに都合良いことに、子供と私はJINというWordPress用テーマを導入しています。これはデザインテンプレートが数種類提供されており、それぞれでトップページのデザインが変わります。

そこで今回は、対策としてJINのデザインを Demo 3 から Demo 8 に変更してみました。

またこういった作業をする時には、対策によって状況悪化する「デグレード」といった事態も発生しがちです。

画像タイトルを再設定する等、デザイン変更時の作業に漏れがないように気を付けます。

結果は上々でした。モバイルフレンドリーテストでは、上のような想定画面が表示されるようになりました。そこでの表示内容も、「このページはモバイル フレンドリーです」と、警告メッセージは無事に消えました。

最後は実際にスマホで閲覧してみて、特に問題ないことを確認しました。

まとめ

と、いう次第です。

今回は某ITベンダーの保守サービス部門で培ったノウハウを活用し、サクっと「サイト https://xxxxxx.xxx/ で『モバイル ユーザビリティ』の問題が新たに検出されました」という問題を、無事に解決することが出来ました。

我が家のMikanお嬢様はパソコンクラブに入会してから1年経過しましたが、まだまだこういったトラブル対応の訓練は受けていません。

当面、私がサイト運用責任者として、対応を続けることになりそうです。

(早いところ、成長してくれると嬉しいなあ)

それでは、今回はこの辺で。

ではまた。