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【思考力アップ】バットマンのモレスキン手帳と文スト理想手帳と柿の種

さて集中力アップにはいろいろな方法があるけれども、思考力をアップさせるのは相当難しい。今日は私の思考力アップ方法を紹介したい。

(目次)
1. 集中力のアップ
1.1. 習慣付けを利用する
1.2. 刺激の少ない環境を作る
1.3. メモを取る
2. 思考力のアップ
2.1. ガムを噛む
2.2. 柿の種を食べる
2.3. 手帳で印を組む

1. 集中力のアップ
1.1. 習慣付けを利用する

勉強や仕事で集中することが必要な時、始める時が最も難しい。始まってしまえば、自然と集中するようになる。

このことは誰もが経験しており、もっともだと納得して貰えるかと思う。プロ野球のイチロー選手が、打席に入ってバットをクルリと回すような動作だ。

考えるしぐさをするとか、両手の指先でこめかみを押さえるとか、マンガなどで一度は見たことがあるかと思う。人間が成長するとは、特定の刺激に応じて特定の反応をするようなものだとも言える。

つまり集中することを何らかの動作と結び付けて、習慣付けするのである。そうすることによって人間は自然と、集中しやすい状態になる。

1.2. 刺激の少ない環境を作る

先程の通り、人間というのは刺激に反応する存在である。自ら集中する気になれていない時は、周囲の刺激に反応しやすい状態になっている。勉強をする時は、机の周囲は片づけておいた方が良いという説もある。

さて私の場合は面目ないけれども、散らかったのがあるべき姿だったりする。だから作業に十分にスペースがあれば、特に集中の妨げにはならない。問題は周囲の物音や会話である。

そこで会社の職場では、イヤホンを付けて音楽を流し、”集中タイム” とすることが認められている。

ヒツジ執事は音楽も刺激になってしまうけれども、イヤホンを使っている。ただし普通のイヤホンではない。アクティブノイズキャンセリング機能付きの、BOSE社QC20iというイヤホンだ。3万円もしたけれども、購入して大変に満足している。

このQC20iというのは今までのBOSE製品と異なり、人間の声もノイズキャンセリングの対象にしている。だから周囲の会話が殆ど聞こえなくなる。最初に職場で装着した時は、キーボードの音だけが聞こえて驚いたものだ。

ちなみにキーボードの音が聞こえるには訳がある。救急車のサイレンやクラクションが聞こえないと事故になりかねない。だから特定の音は、キチンと聞こえるように調整されているのだ。

そうはいっても大抵の音は殆ど聞こえないようにしてくれる。さすが飛行機のパイロットの防音用に開発されただけのことはある。ヒツジ執事は自宅でも、昼寝する時に装着していたりする。

そうそう、実はこのQC20iだけれども、昨年4月にやって来た新上司もお持ちで、ときどき二人揃って装着している時がある。ヒツジ執事が購入した時に感想メールを送付した宛先に、新上司も入れておいたと記憶している。もしかすると、そのメールがキッカケだったかもしれないと思っている。

1.3. メモを取る

これは先ほどの習慣付けの上級編ともいえる。人間というのは、手を動かすことによって脳にも影響が生じる。ヒツジ執事の父親は、一時期は手にクルミの殻やゴルフボールを持って回すと良いと聞いたらしく、テーブルの上にクルミが置かれていた時期があった。

これも考えてみれば、当たり前だと納得して貰えるかと思う。もちろんメモを取っていても眠くなることはあるけれども、学校の授業で先生の話を聞いているうちに、睡魔に襲われた経験を持つのはヒツジ執事だけではないだろう。

ちなみにMikanお嬢様も最近は眠くなることがあるそうで、メモを取ることをオススメしておいた。ただし皆さんは経験ないかもしれないが、最も眠くならないメモは、”落書き” である。

お嬢様は「絵は休み時間に描いている」との仰せだが、果たして落書きのことまで気付いているかは、”紙(神)のみぞ知る” といったところだろうか。

そういえば「ミイラ取りがミイラになる」という諺があるけれども、Amazonの活用記事を書いた際に見つけたモレスキン手帳を購入してしまった。

女性にも人気の布製カバーのモレスキン手帳と同じかと思っていたら、ご覧のように中まで “バットマン仕様” となっている。裏表紙など、さらに念入りな描写になっている上に、ポケットにもバットマンマークが付いていた。

実はあまりに勿体なくて、この記事を書き終わったら追加注文しようと考えていたりする。

2. 思考力のアップ
2.1. ガムを噛む

これも米国のプロ野球がやっているので、ご存知の方も多いだろう。

基本的に集中力とは、何かを記憶したり思い出す時に必要となる。何かの出来事に対して瞬間的に反応したり、アイディアを思いつくには集中力よりも思考力が必要となる。

将棋の棋士には、長時間の集中力が役立つだろう。しかし仕事上の問題の解決策を考えたり、作戦構想を練っている時のヒツジ執事には、集中力でなくて思考力が必要となる時がある。

そういう時には、周囲から見ると問題的行為に見えてしまうかもしれないけれども、まずはガムを噛むようにしている。

2.2. 柿の種を食べる

さて上記のように、ガムで済むならば人生は楽である。

ガムを咀嚼することによる筋肉運動と味覚は思考力をアップしてくれるけれども、ガムの甘味は長く続かない。またガムの糖分は少なく、一時的にしか脳に影響を及ぼせないという説もある。

文豪ストレイドッグスこと “文スト” の江戸川乱歩さんのように、「メガネを付け、異能力 “調推理” によって一瞬で解決!」と出来れば、大変に嬉しい。しかし残念ながら、最低でも10分以上は必要になることが多い。30分を超えることも多い。ひどい時には1時間近くも必要となる。(というか、それ以上だと脳が働かなくなる)

そのような時にはミックスナッツが良いという話も聞くけれども、ヒツジ執事の場合は “柿ピー” こと “柿の種” をチビチビと食べる。

明らかに宜しくない行為だけれども、結果だけが全ての仕事である。「出来るだけ頑張りました!」という “努力賞” は存在しない。命のやりとりをしない戦争をしているようなものである。(ちなみに戦争にもルールはある)

皆で勤務時間にオヤツを貪り食うのは、異様な光景なのかもしれない。しかし外資系IT企業でも、こんな感じのところが多いらしい。てきめんに体重も増えるので好ましくはないが、背に腹は代えられない。

そういえばヒツジ執事の職場に置かれた “100円グリコ” のお菓子箱だと “亀田の柿の種” だけれども、これはAmazonでも人気らしい。定期おトク便にもなっているようで、バットマンのモレスキン手帳と同様に感心してしまった。

2.3. 手帳で印を組む

ここまで読んで下さった方は、期待していた割には、意外と当たり前の内容だとガッカリされてしまったかもしれない。

そういう方には申し訳ないけれども、夢のような画期的方法というのは存在しない。存在していたら、既に今頃はあちこちに広まっているだろう。

結局は “コロンブスの卵” のように、誰もが知っているけれどもやらない方法を採用するか、もしくは地道な工夫の積み重ねとなる。”手帳で印を組む” も、その一つである。

これは “印” で分かってしまったかもしれないけれども、座禅の応用である。ただし職場で座禅をすると驚かれてしまうので、手帳を使うのだ。ちょうど座禅の修行で指導担当のお坊さんが棒を持つように、モレスキン手帳(ポケットサイズ)を手に持って、椅子を呼吸に合わせて少しだけ左右に揺らしながら、問題の解決策や作戦構想を練るのである。

ヒツジ執事の場合は192頁に及ぶ紙を親指の腹で押さえるような感じで、人差し指が表紙を押さえるよう形になっている。手帳を取り去ってしまえば、まさに忍者のような印の組み方になっている。

手垢で汚れないように筆記具で印を組めれば理想的だけれども、残念ながら筆記具だと “印” を組んでいることが一目で分かってしまう。だから手帳の出番となる。

さすがに文豪ストレイドッグスの国木田さんでも、このような理想手帳の使い方は想定していないだろう。と、というか、本物はポケットサイズのモレスキン手帳よりも一回り大きいし、ソフトカバー相当なので “座禅” には不向きである。

これはハードカバーのポケットサイズ版モレスキンだけに可能な技かもしれない。

おおよそ以上である。

こうやって書いてみると、随分と変わった職場だと思う。しかし意外と世の中には多いかもしれない。もしくは将来の日本の職場は、こんな感じになっていくのかもしれない。

昔と比べるとコンピュータの普及で秘書さんたちの仕事も変わったし、事務担当者の数も大幅に減少した。さて10年後の私は、どこで何をやっているだろうか?