モンブラン

モンブランでジェットストリームを快適に使えるようになった件【体験談】

ようやくモンブランで三菱ジェットストリームを快適に利用できるようになったので報告します。

自分でも呆れてしまいますが、結局5本もモンブラン・マイスターシュテュックを購入する羽目になりました。

ちなみに「ともかくジェットストリームと名が付くインクが使えれば良い!」ということでしたら、リフィルアダプタMB-01と4c替え芯を購入するだけで十分です。

(4c芯だと替え芯とペン先の穴の口径差があるので、カチカチと音を立てることがあります。防止するには透明マニキュアで替え芯を塗るか、セロテープの切れ端を巻き付けてグラつきを押さえる必要が生じます)

1本目は純正芯

まず1本目のモンブラン・マイスターシュテュック(ゴールドのクラッシック)は「サイン用」です。モンブラン純正のジャイアントリフィル替え芯を装着しています。

これはモンブランを使い始めて15年経過し、毎日Yシャツの胸ポケットに刺し続けている「究極の1本」です。

ジェットストリームは水性/ゲルインクのボールペンに若干似ていて、年賀状の裏面に書き込めないことがあります。そういう時でも、純正芯ならば全く問題なく書き込むことが出来ます。

2本目は赤芯

2本目のモンブラン・マイスターシュテュックは、ウルトラブラックと呼ばれるコレクションです。モンブランのマイスター・シュテュックはボディ(軸)が金属性の特殊品があったりします。万年筆に至ってはダイヤまで散りばめて、「たかが筆記具1本」で7000万円するものまで存在します。

このウルトラブラックはお馴染みのレジンをマット仕上げにして、メッキ部分を黒っぽくしているだけなので、お値段的には通常品と大して違いません。それにキングダムノート楽天市場店で中古品を購入したので、定価の1/3以下で購入出来ました。

ただしマット仕上げなので、手が滑って使いにくいことがあります。このため日頃は使用時間の短い赤色芯で使用しています。

(本日時点では実験のため、緑色の0.38mmプラスチック芯を装着しています。替え芯を包んでいるカバーは大型付箋紙です)

3本目はプラチナ・ライン

実はマイスターシュテュックのウルトラブラックはネット購入だったので、マット仕上げと知らずに購入してしまいました。本当はブラックの替え芯でバリバリ使いたかったので、改めて購入したのがマイスターシュテュック・プラチナラインです。

これは金属部分が白銀色なので、プラチナラインと命名されています。実は3本目というか、一番最初に購入したのが、このプラチナ・ラインP164です。しかしあまりの上品さに気後れしてしまい、コレクションと化してしまったのでした。(これだけは新品購入だったりします)

それで1本目のクラッシック・ゴールド購入と相成った訳です。これもウルトラブラックと同じく中古品で、実は9,750円で購入しました。

4本目もプラチナライン

失礼しました。先ほどの3本目をコレクションとなってしまったマイスターシュテュック・プラチナラインだとすると、この4本目こそが実用品として使うために購入したプラチナラインです。

これもキングダムノート楽天市場店さんで購入した中古品です。

普通のプラチナラインは良いお値段がするのですけど、これは訳アリ商品だったので格安価格でした。それをさらに7,000点近く貯まっていたポイントを使って購入したので、本当にオトクに調達できました。

実はこれはクロスのようにペン先の穴を拡張して、カランダッシュのゴリアット芯やパーカー互換芯(G2芯)を装着できるように本体改造しようと思いつつ、購入したものです。

しかし下記記事のように、そんなに手間かからずに替え芯(リフィル)を加工するだけで装着可能になります。そしてどんなに格安の中古品だとはいえ、改造するのは少々勿体ないです。そんな訳で、今のところはパーカー互換芯タイプの三菱ジェットストリーム(0.5mm)が装着してあります。

モンブランの油性ボールペンでパーカー互換芯のジェットストリーム替え芯さてモンブランの油性ボールペンでも、三菱鉛筆のジェットストリームやカランダッシュのゴリアット芯を使いたいという人は多いかと思います。 ...

ラスト5本目もプラチナライン

最後のモンブラン・マイスターシュテュックも、プラチナラインです。これは改造に躊躇していた時に、たまたま「いおき質店 楽天市場店(1918年創業)」で超破格値で販売されていた時に見つけた掘り出し物です。なんと税込みで7,214円でした。

刻印(ネーム)入りだと、この手のブランド商品は本当にお安くなります。ちなみに丸型のモンブラン万年筆も、いおき質店さんでは格安で販売されています。

キングダムノートさんと違ってペン先の太さなどが全く分からないので大冒険となりますが、ボールペンの場合は全く問題ありません。それで超破格値で調達できたという訳です。

まとめ (ブランドの重み)

そんな訳で気付いたら、モンブランのマイスターシュテュックが5本も揃っているという状況になっていました。

しかし現時点では、まだ本体(軸)の改造は未着手です。どんなに破格値で調達したものであっても、なぜかクロスのボールペンと違い、改造する気になれません。これがブランドの重みというものでしょうか。

そういえば中牟田洋子さんの「モレスキンのある素敵な毎日」という本でも、モンブランのプラチナラインの万年筆が登場しています。

ちなみに最後の5本目には、今は4c芯のブラック0.5mmをMB-01アダプタで装着しています。やはり気持ち程度かもしれませんが、パーカー互換芯の方が4c芯よりもインクフローが安定しているようです。

そういえば先ほどまでは三菱ジェットストリームのブラック0.38mmを装着していましたが、今一つ持ち方を工夫しないと文字が掠れたりして、私のような間年筆派には持ちにくかったです。(どうやら筆記具を寝かせて持つクセがある私の場合、ジェットストリーム0.5mmがベストのようです)

ともかくマイスターシュテュックを5本も購入し、昔の女子高生のようにA6程度のPocket版モレスキンに小さな文字を書き込むようになってしまいましたが、おかげで仕事が大いに捗るようになりました。

残る問題は、「どうやって見た目が同じプラチナラインを区別するか」でしょうか。とりあえず今のところは、クリップ部分にテープを巻き付けることで、識別できるようにしています。

パーカー互換芯(G2)の0.5mmが最も快適