文房具

アウロラのオプティマ油性ボールペンは2本あると嬉しいという話(体験記)

こんにちは、ヒツジ執事です。

「メモの魔力」著者の前田祐二さんインタビューによると「熱」(情熱のような類)は重要で、ホリエモンは和牛やロケットを語らせたら止まらなくなるそうです。

【前田裕二】日常すべてがビジネスアイデアに変わる戦略的メモ術 (2018.08.13)

“たとえば、堀江さん。彼が和牛やロケットについてひとたび熱くしゃべりはじめたら、もう止まりません。こちらが羽交締めにして止めても、彼の口は止まらないでしょう(笑)。”

これは他人事ではありませんでした。気付いたら冒頭画像のように、アウロラのオプティマ油性ボールペン(ソリッドシルバー)を2本も購入していました。

もちろんこれは理由あってのことです。

今回は、その理由を説明させて頂こうと考えています。

抜群の使い心地

まず先日のオプティマ(ブラックパール)記事のように、マイスターシュテュックには今一歩のような気はするものの、大変に持ちやすいです。もちろん書きやすくて、さすがは「世界のペンブランド」においても代表例として紹介される逸品です。

このソリッドシルバーは金属製だけあって、キャップチューブ(クリップ側のボディ(軸))が一回りスリムです。下記の画像では分かりにくいかもしれませんが、オプティマのブラックパール(太宰治)やグリーン(江戸川乱歩)だと樹脂製なので厚みが必要となり、どうしても一回り大きくなってしまいます。

さすがはジュエリーコレクションといったところでしょうか。そしてソリッドシルバーとはいうものの銀92.5%なので金属アレルギーのリスクは存在しますが、外観の派手さも「そこそこ」です。会社でも安心して使えます。

重さも30gを越えており、モンブランマイスターシュテュックの23gよりも重いです。その分だけ、ペン先を動かす時に安定感があります。特に三菱ジェットストリーム0.5mmとの相性は抜群です。

文具ライターの小日向京さんがブラックパールを激賞していましたが、このソリッドシルバーの使い心地はワンランク上だと言えそうです。

実際、お値段もワンランク上です。2019年4月12日現在、ブラックパールは定価42,800円です。ソリッドシルバーは定価59,400円です。

そうは言っても後で紹介するように、お手頃価格で調達することが可能です。またリフィル(替え芯)はパーカー芯(G2)互換なので、大抵の芯を利用することが出来ます。つまり運用コストは、事務用ボールペンに匹敵するほどリーズナブルに抑えることが出来ます。

ちなみに私の場合、今日時点では三菱ジェットストリーム0.7mm(緑)と、カランダッシュのゴリアット芯(M)を装着しています。(あの「一本で8km書ける」で有名なGoliath芯です)

東京ベイコート倶楽部ブランド

さて使い勝手で大満足なソリッドシルバーですが、この2本は普通のソリッドシルバーではありません。リゾートトラストという会社が運営する東京ベイコート倶楽部の会員に開業記念として配布されたものです。キャップチューブ部分に「TOKYO BAYCOURT CLUB」というネームが刻印されています。

この東京ベイコート倶楽部とは、お台場へ行くと必ず目に映るホテルの会員権です。門形でツインタワーの上部が繋がっています。私がお金持ちの資産家だったら、ぜひ会員になりたかったところです。

さて個人的な感傷はさておき、これを使っていると、東京ベイコート倶楽部の会員かもしれないとホテル関係者に誤解されるメリットがあります。別に東京ベイコート倶楽部に宿泊しなくても、それなりのホテルの関係者ならばご存知の逸品です。

また私の場合は、東京ベイコート倶楽部会員が利用するエクシブというリゾートホテルを利用することが多いです。エクシブも会員制で有名なホテルですが、日産の社員さんならば健康保険組合が法人会員なので、利用することができます。エクシブならば間違いなく確実に、このソリッドシルバーには一目置かれるでしょう。

ちなみに東京ベイコート倶楽部のパーティーは、週刊ダイヤモンド誌さんによると、こんな感じなのだそうです。今までエクシブ利用者なので東京ベイコート倶楽部の利用者さんたちの利用体験を伺う機会はありましたが、ここまで派手だとは知りませんでした。

週刊ダイヤモンド:会員制ホテルパーティでわかった富裕層大増殖のウソ・ホント

ただでさえ高級ボールペンとして有名なアウロラのオプティマですが、このような東京ベイコート倶楽部会員の所有物というブランドが付くことになります。(その良し悪しは別として)

お手頃な価格

さてアウロラのオプティマ油性ボールペンは、高級ボールペンの代表的な存在です。これを使っていると、お金持ちの富裕層と勘違いされることも多いです。

しかしご存知のように、別にお金のない私のような者でも、何本も所有することが出来ます。これには訳があります。

自動車や不動産と違ってボールペンは、多くは定価でも数万円に過ぎません。7,000万円を超えるモンブランやカランダッシュも存在しますが、それが稀な例外です。

そしてさらに筆記具の中古品は、数分の一まで値段が下がってしまいます。自動車や不動産とは、エラい違いです。

私の場合、モンブランの中古マイスターシュテュックを7千円で購入したこともあります。今回のアウロラのオプティマだと、14,400円でした。旅行や高級レストランに比べれば、お手頃な価格だと言えるでしょう。

それにホリエモンの和牛と違い、「経験したらそれで終わり」ではありません。有形資産として使い続けることが出来ます。そして自動車と違って場所を取らず、机の引き出しの中で保管することが出来ます。

そしてこのアウロラ・オプティマのソリッドシルバー油性ボールペンは、「TOKYO BAYCOURT CLUB」というロゴが付くので、使用者のネーム入り筆記具と同じく、取引価格が下がります。そして手間かけてロゴ付ける意味はないので、これが付いているボールペンは本物であると安心できます。

もちろん私が購入したのは「キングダムノート楽天支店」という信頼のおけるショップですが、もしそうでなくても安心してお手頃価格で購入できることでしょう。

まとめ (紛失に備えてもう一本)

アウロラのオプティマ油性ボールペンは、大変に使い心地の良い一本です。替え芯も様々なメーカーから販売されているので、自分の好みに合わせて選択することが出来ます。

おまけに今回のソリッドシルバーは、キャップチューブがスマートです。30gを超えているけれども、バランスが良いので超快適です。

アウロラのオプティマ油性ボールペン (ソリッドシルバー)は手に馴染むもうこれ以上ボールペンが増えることはないだろうと思っていたけれども、今回さらにニューフェイスが登場しました。 「アウロラ(AURO...

さらに東京ベイコート倶楽部のロゴが付いているおかげで、普段にも増してお手頃価格で調達できます。

人前で使うことによって一層の威力を発揮するという点で、たしかに「外で使うことによる紛失のリスク」は存在します。しかし筆記具は使ってこそ価値を発揮する道具です。

そんな訳で持ち歩き用と自宅用で2本購入してしまいましたが、大変に満足している次第です。

それでは、また。

オプティマ(良く使うボールペン)は2本あると嬉しい