文房具

手持ちの筆記具で、ポケットに入れて大丈夫な重さを試してみた結果

私は個室の中でアイディアを思いつくことがある性質で、同時にすぐに忘れてしまうという悲しい面もある。そのためいつもYシャツの胸ポケットには筆記具を常備し、何か思いついたら小銭入れからレシートを取り出し、そこにメモを取る習慣がある。

しかし重い筆記具を常備しようとすると、重さが気になるし、見た目も悪くなるかと思う。そこで手持ちの筆記具で、どこまで大丈夫かを比較してみた。

これは映画ダヴィンチコードでトムハンクス扮するロバートラングドン教授が使っていた、ファーバーカステル伯爵コレクション(クラッシックコレクション)エボニー軸メカニカルペンシルである。手持ちの筆記具の中で最も重い36gであり、Yシャツのポケットに入れるのは論外。

これはTVドラマ/映画ガリレオで福山雅治の演じる湯川学教授が使っているファーバーカステル伯爵コレクション油性ボールペンアネロのエボニー軸である。これも33gとズッシリとした重量感があり、Yシャツのポケットに入れるのは躊躇する。

モンブラン油性ボールペンのスターウォーカーである。こちらも28gであり、まだYシャツのポケットに入れたままにすると具合が宜しくない。

クロス(Cross)の油性ボールペンATXである。金属で重そうに見えるが、26gなのでスターウォーカーよりも軽い。しかしこれでも今一つだった。

モンブラン油性ボールペンのマイスター・シュテュック。これを毎日ポケットに入れて、持ち歩いている。22gである。

同じくモンブラン油性ボールペンのジェネレーション。マイスター・シュテュックとは僅か3gの違い(19g)だけれども、このボールペンは全く気にならない。今では廃番となり、後継はクルーズコレクションという名称とのこと。これとほぼ同一のボールペンが、本国ドイツでは最も売れているとのこと。

シャープペンシル付き4色ボールペン。15gで機能性が最も高いと言えそうである。

近所の文房具やで偶然見つけたシャープペンシル付き2色ボールペン。見た目が悪くなく、実用的である。しかしここまで来ると、逆に軽すぎて気になってしまう。

ハイアットホテルで配られていた油性ボールペン。10gなので、何本刺しても大丈夫そうに思える。

だいたい、こんなところだろうか。どうも私の場合、Yシャツのポケットに常備するのは25g以下が必要であるように見える。

ちなみにかつてポケットコンピュータを肌身離さず持ち歩き、いつでも必要に応じて取り出して使うということが流行した。”電脳パンツ” なる呼称が生まれ、今となっては懐かしい記憶である。