パーフェクトペンシルのスターリングシルバー:ブラックフライデーで買いたいもの

パーフェクトペンシルのスターリングシルバー

パーフェクトペンシルのスターリングシルバー

もう土曜日だけれども、Amazonのブラックフライデーが大人気らしい。特にマイクロソフトがSurfaceパソコンで一大キャンペーンを出して来たらしく、Surface Pro 7ユーザーとしては少しだけ寂しい。

もちろん僕にしても購入したい筆記具がある。ファーバーカステル伯爵コレクションのパーフェクトペンシルでスターリングシルバーと呼ばれるモデルだ。

今回は残念ながら予算不足で手が出ないけれども、昨今のご時世に合わせて値上がりが進んでいる。何とかブラックフライデーの特典を利用すれば、トントンのお値段で購入可能というところだろうか。

今回は購入できなくて悔しいので、パーフェクトペンシルの伯爵コレクションを語らせて頂くことにする。

パーフェクトペンシルの伯爵コレクション

パーフェクトペンシルのスターリングシルバーが属する伯爵コレクションシリーズは、どれも数万円レベルの商品だ。

  • ローズゴールド
  • スターリング・シルバー
  • ブラック
  • プラチナ・コーティング

パーフェクトペンシルでは伯爵コレクション以外にもUFOだとか9000番シリーズが存在するけれども、それらは「普通のパーフェクト」に過ぎない。

冒頭画像は僕のプラチナ・コーティング伯爵コレクションだけれども、そもそも金属部分の補助軸だけで30gを超えている。そしてパーフェクトという名前通り、補助軸内部に鉛筆削り(シャープナー)を収納している。

実は鉛筆本体も、カルフォルニア杉を木軸にした “伯爵鉛筆コレクション鉛筆” が存在する。直径7mmの円形で、国産の標準的な鉛筆よりも太目だ。鉛炭芯は基本的に、9000番と共通らしい。

別にパーフェクトコレクションのスターリングシルバーに限らず、伯爵コレクションはデザイン優先の「趣味の世界」だ。何しろ普通だったら、30gもある補助軸など使おうとしない。

正直言って普通でない者や、高級鉛筆のブランドに惹かれた者がパーフェクトペンシル伯爵コレクションに多い。何を隠そう、僕にしても超ミーハーで、さらに頭の中から常識がお出かけしている。

パーフェクトペンシルをレビューする記事も多いけれども、大抵は長い鉛筆を使っている。僕はダイヤモンドヤスリで内部の突起を削っているので、他人と違って長い鉛筆も短く収納できるけれども、ホントに長いまま補助具を付けている光景には驚かされる。あれじゃバランスが悪くて使いにくいだろう。

だから10年以上もパーフェクトペンシル伯爵コレクションを使い続けている者は、本当に残り僅かになってから替え鉛筆を補助具に装着している。モンブランのボエムが短い本体軸で有名だけれども、それに近い使い方になる。

ちなみに糸井重里さんが0.9mm硬度2B芯のシャープペンシルを使っていたけれども、一方で僕のパーフェクトペンシル伯爵コレクションやボエム的な高級鉛筆(鉛筆ホルダー)を使用していた。

伯爵コレクションの魅力

さて振り返ってみると、いつの間にかパーフェクトペンシル伯爵コレクションは、僕の持っているファーバーカステル筆記具の中で合計使用時間No.1となってしまった。実用性を考えればパーフェクトペンシルUFOあたりが合計使用時間No.1になるかと思っていたので、完全な誤算だ。
(最初から分かっていれば、予備軸も含めてUFOを調達するよりも、その資金でパーフェクトペンシルのスターリングシルバーを購入すれば良かった。まあ後悔しても始まらないけど)

驚いたことに、スターリングシルバー並みにクソ重い補助軸だけれども、これが実にしっくり来たりする。もちろん、鉛筆が補助軸から長く突き出ている状態では使いにくい。

パーフェクトペンシルのスターリングシルバー

このくらい短くなると、けっこう使いやすい。もちろん上記の画像のように短くなった鉛筆の装着だったらば、ダイヤモンドヤスリで内部ストッパーをゴリゴリと削る必要もない。購入した時の状態のまま、伯爵コレクションの真価を発揮させることが出来る。
(さすがにスターリングシルバーは、少し勿体なくて削るのに躊躇してしまう)

ただしここまで短くなると電動式や手回し式の鉛筆削り器は使えない。僕はTombowの携帯鉛筆削りを使っている。何しろ内蔵鉛筆削りは削りカスの処分が面倒だし、いちいち取り出すのも面倒だ。

ちなみに何で高級鉛筆とはいえ三菱鉛筆ハイユニ硬度2Bを使っているかといえば、我が家のお嬢様が小学校時代に使い残した鉛筆が大量に存在するからだ。この使い残しの鉛筆がもったいなくて、パーフェクトペンシル伯爵コレクションを購入したとも言える。

そしてトンボ鉛筆Tombow鉛筆削りを使っているのは、奥さんが子供向けに購入したからだ。使い勝手が良かったので、僕も一つ購入した。手回し式鉛筆削り器の削り過ぎ防止ストッパー機能など装備されていないので、まさに槍の先端のように鋭く尖らせることが出来る。

補助具(エクステンダー)のためにズッシリとした重みのある筆記具で、尖り切った先端から文字を書くのは一興だ。幸い替え芯には困っていないので、遠慮なく鉛筆を削りまくることが出来る。

だから最初は三菱鉛筆ハイユニを使い切るまでの一時利用だと思っていたけれども、今では妙に使用時間が増えている。だからブラックフライデーなどを利用して、パーフェクトペンシルのスターリングシルバーも欲しくなってしまうのだ。

まとめ

そんな訳で、パーフェクトペンシルの伯爵コレクションは大変に魅力的だ。そして僕のプラチナコーティングは全く問題ないけれども、長期間の使い込みで傷だらけになっていることは否定できない。
(20年以上も使い続けて、コーティングがダメになってスターリングシルバーへ買い替えた強者も存在する)

今回は資金不足で手が出ないけれども、これが三年も続いたら、いつの間にかパーフェクトペンシルのスターリングシルバー利用者になっているかもしれない。

ちなみに使い残しの鉛筆は大量にストックされているので、どうも5年以上は大丈夫そうな気がしている。(ヤレヤレ)

それで今回は長々と自慢… いや紹介させて頂いた次第だ。

それでは今回は、この辺で。ではまた。

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記事作成:小野谷静